移動乾燥室26

本日“も”お留守番だったので本日“は”きちんとやる“べき事”を悪魔の囁きにも負けずに頑張った名のないあたしですよどーもこんばんは。



洗濯したり洗濯したり26の屋根から洗濯物を干したり掃き掃除したり掃き掃除したり掃き掃除したり草むしりしたりお神輿を見物したりカリフォルニアホッピーの種を採ったりゴミ拾いしたりしていたらすっかり暗くなってきたので買い物がてらに銭湯に行って外に出たらざんざんと雨が降っていた。

せせ洗濯物が。。orz



でも朝からずっと1人だったけれどもそこそこに充実してそこそこにだらだらとしてなかなか悪くない日だったと思うあたしだよ。








明日の44の車検のために今回単独で“こっち”に来たあたしでしたが心配していた“CYOKUとばあさんの週末旅行”は問題なく終わったけれども今日になってまた恒例の如くごたごたがあったらしくお昼に電話をしたら
「寂しいから一緒にご飯を食べよう？」と言われ各自昼食を用意して電話越しにいただきますをして食べ暗くなるまで作業をしながらも断片的にCYOKUの話し相手をしてた。

夕ご飯を準備する時間になっても不貞寝したばあさんが起きて来ないわ声をかけても聞こえないんだか無視しているんだか反応がないと言うけれども他に選択肢がなかったので野菜の量やら刻み方やら大きさやら材料やら1から10まで口述で指示をした結果CYOKUは生まれて初めて自分でチャーハンを作ったんだよ！
すごいじゃん！CYOKU！

しかも“オカアサンはいないしおばあちゃんはご飯を作ってくれない”可哀想な状況であるにも関わらず料理をしながら童謡の“カッコウ”の1人輪唱なんかしているわチャーハンを食べながら笑顔で自画自賛するわで緊迫感の欠片もありませんでしたから！
大物になるかもな？CYOKU？



今回はあたしのせいで本当に可哀想な事をしてしまったと思うけれども根が能天気で悪しき出来事の中にも良き側面を見出すプロ級のお気楽野郎であるあたしは“まあこんな事でもなけりゃCYOKUが1人でチャーハンを作る機会なんてなかなかないだろうからこれはこれでいい経験だ”なんて半ば本気で思いつつも明日家に戻ったら寝るまでぎゅーして離さないぜ！とも思うのだ。

実は4日も離れていて1番寂しかったのは何を隠そうこのあたしだから。