詰めただけだから作ったとはとても言えないな？
生乾きのタオルを台所のガス台の熱で乾かそうとして干してみたら火が移り端っこが少し燃えてしてしまったので水で火を消したらタオルがびしょびしょになってしまい今度は軍用ランタンの熱で乾かそうとしてランタンのところに行ったら燃料キャップが外れて火を噴いていたので濡れたタオルを被せて火を消そうと思ってタオルを被せたらランタンが倒れて炎上してしまうと言う実生活さながらの低クオリティーな夢を見た。
これなんて予知夢？
CYOKUがまだ幼稚園生の頃に"いつか読むだろう"と思って買っておいた更科日記をあたしのところに持って来て
「読んでもいい？」と聞くので快諾したあたしはギネス級の先走り女である。
CYOKUが去年から今年にかけて着ていたN-3B風ジャケットはCYOKUがまだお腹の中にいる時に古着屋で一目惚れして"いつか着るだろう"と思って8年間タンスで寝かしてあったしCYOKUがまだ言葉も理解できない頃から絵本や児童書を集めていた。
数日前にはオークションでスタッドレスタイヤを落札したし今は来月半年振りに工場に帰った時に夕ご飯に何を作るかとCYOKUのクリスマスプレゼントの事で頭がいっぱい。
そんなギネス級の先走り女であるあたしの娘は本日閣下に
「閣下の来年のお誕生日のケーキはなにケーキがいい？」と聞いていた。
恐 る べ し ！ 先 走 り な 血 筋 ！
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