小女子　じゃないもの

本日も近所のスーパーマーッケットにて小女子の入ったパックをしゃかしゃかしてきた名のないオカアサンですよどーもこん○○は。



今回は大漁でしたわよ！奥さん！



タコやイカはいなかったけれどもエビ・カニ・オキアミ？がわんさかわんさなのでCYOKU感激w
「かわいー！」って言いながら食べておりましたw

ばーさんは子供の頃タツノオトシゴが入っていたと言うけれどもそりゃまた特別にレアなケースだろ？
タツノオトシゴに勝つにはカブトガニかシーラカンスでも混入していないとダメですね？
いや別に勝たなくてもいいんだけれども。
って言うかこれは一体なの勝負なのでしょうか？








閣下にいつも笑われるのだけれどもあたしは出先で見知らぬ人に話しかけられる機会がとても多い。

ある時はHARD　OFFのジャンク品コーナーにてキョドったおじさんに
「いや息子にもらったノートパソコンにマウスが付いていないんで探しているんですがどれを選んだらいいのかわからないんですよ」と言われ見知らぬおじさんと一緒に見知らぬおじさんの快適なネット生活を想いながらマウスの入った箱を漁り

またある時は近所のスーパーの鮮魚コーナーにて鯖を物色しているとエプロン姿のおばさんに
「鯖は自分で捌くの？へー！すごい。それは何にして食べるの？へー！しめ鯖自分で作れるんだ？家族も鯖好きなの？へー！うちは旦那が魚類ダメでね（以下省略」なんて見知らぬおばさんの見知らぬご主人の好き嫌いを教えてもらい

またある時はデパ地下の鮮魚売り場の値下げコーナーにておばあさんに
「マグロの落としはやっぱり甘辛く煮込むのが一番よね。作った事あるの？美味しいわよねーあれ。昔はお金がなくてもっぱらマグロは落としを買って煮付けたものよ」なんて見知らぬおばあさんの昔話を聞かせてもらい

またある時は洋品店にて両手にTシャツを持ったおばあさんに
「孫が来週誕生日なので洋服の1つも送ってやろうと思っているんですがねどんなのを選んだらいいのかわからなくて」と相談されて見知らぬおばあさんの見知らぬ16歳の孫娘のプレゼントを真剣に選んだり

またある時はって言うか実は今日さっきなんだけれども近所のスーパーにてサーモンの切り落としのパックを手にしたおじいさんに
「ちょっとお尋ねしますがこれはどうやって食べたらいいんでしょうかね？加熱用？焼いたりすればいいんですか？味がついていない？ああなるほど。焼いて食べるならこっちがいいですか？ああなるほど」ってな具合にサーモンではなく塩鮭を軽くお勧めしてみたり。
そのくらいあたしは見知らぬ人に話しかけられる機会がとても多い。



なんかさああたし背中から灰色の“あたし実は寂しい女なんでよかったら一声かけてやってください的オーラ”でも発してんのかな？
もしそうだったらかなり切ないな(’A`)