“さすが！”としか言えないよ？
CYOKUのピアノの発表会の課題曲がワルツなのでお風呂上りにCYOKUが軽く珍妙なダンスを踊りながら
「もしも兄妹がいていて一緒にピアノを習っていたらワルツを弾いてもらって踊れるのに」って言うから
「じゃあ社交界デビューでも狙ってみますか？（嘘」と聞いたら
「ええー！いいよーw恥ずかしいよw」と言うので
「そこで素敵な王子様に出会えるかもよ？」と振ったら
「素敵な王子様って例えばどんな人？」と聞くので
「お金をたくさん持っていてダンスが上手いけれどもコンビとメガネの区別も付かなくて自分の運転する車の修理もできないような人じゃね？」と答えたら
「そんな人ヤダー！」って。
我が家的価値観としてお金よりも何よりもメカニックとしてのテクニックが珍重されている様子でした。
“さすが！”よかったねw
先日プリントをお願いした写真屋さんでもらった“サッカーの試合の無料チケット”を握り締めて（偶然にもサポーターだった）ピアノ教室の先生と試合を観に行ったCYOKUが
「道路に落ちていたから拾ってきたの」と持ち帰った旗に“TOCHIGI SOCCER CLUB”と書いてあったので本日初めてその存在を知ったあたしだったんだよ。
なにそれ？
メモ癖のあるCYOKUは11全員の背番号と名前をノートにメモしてきて色々と話してくれたけれどもオカアサンはスポーツに一切興味がないから聞いても全然わからん。
明日は遠足らしい（最近ちゃんとプリントも読んでいない）。
「明日は遠足だからお弁当お願いします☆彡」と言われてがむばってお弁当を作ってみましたがCYOKUの勘違いだったりしたらしばらく寝込みますよ？
コメント