CYOKU考察

2007年2月23日
意外とまとめて読んだ事のないイソップのお話の中で「私が一番好きな話は。。」と読んでくれたのがこれまた相当に残酷な結末でちょっと困った心境になってしまったあたしですよどーもこん○○は。




イソップの結末ってどれも酷くね?

シニカルさが売りの1つのあたしですからイソップは嫌いではないけれどもどー考えても小学校低学年向きではないような気もするが冷笑的傾向は幼少時代に養うべきなのか?








気が付いたらいつの間にかあたしが自分で読もうと考えて買っては来たものの読まずに放置していた本が少しずつCYOKUの本棚に並ぶようになっていた。

「ポケット詩集の中で一番好きなのは宮沢賢治さんの。。」
“雨ニモマケズ”の老若男女問わず惹きつける“力”未だに健在。

あたしも昔はそんな人になりたかったが今は自分の頭の上の蝿も追えないから無理。








たぶん伝記の読み過ぎなのでしょう
「私は将来人の命を救うために死ねるような人になるの!」
そんな事を言われてもあたしは正直困るのよ。
とりあえず
「誰かのために死ぬのではなく一緒に助かる方法を探したら?」とは言ってみたけれども歳を取って利己主義になってしまったあたしはCYOKUに対し誰かのために命を落とすような偉大な事はしなくていいから平々凡々と長生きしてもらいたいと思うのである。

まあ“ニワトリ並みの記憶力”と言われるCYOKUの事だからそんな志なんてすぐに忘れてしまうのでしょうが。









CYOKUが電話で誰かと話していたので「?」
「誰と話しているの?」と聞いたら
「オカアサンには話せなくて悪いんだけれどお友達がイジメられているからイジメ相談室の人に相談しているの」とな。

電話が終わったCYOKUに
「どうだった?いいアドバイスをもらえた?」と聞いたら
「うん!」て。

これ以上の会話は不要よね?




嘘をついたり約束を破ったりひねくれた事を言ったり“なんだかなあ”とか“かわいくねーな”とか“やってらんねーよ”とか思う事も多々ありますがそれでもCYOKUはそれなりに成長しているようであります。

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